眼瞼下垂

眼瞼下垂(切開あり)の施術内容

眼瞼下垂症とは、まぶたを上げる筋肉がゆるんで弱くなり、まぶたが下がって目が開けにくくなってしまう状態を言います。先天性やコンタクトによるものもありますが、通常加齢とともに眼瞼下垂になる人が多く、眉の上の筋肉(前頭筋)で目を開けようとするため、額にしわができやすくなったり、頭痛や肩こりが起こることがあります。切開法は、二重にしたいライン上で皮膚を切除し、眼瞼挙筋を引き締めなおす手術になります。

眼瞼下垂手術は形成外科でも行っていますが、見た目に美しく仕上げるには高度な技術を要します。術中に腫れると左右のバランスが取れなくなるため、当院では独自に開発した道具と材料を使用して慎重に行い、腫れを最小限におさえる努力をしています。

 

症例写真

眼瞼下垂1

眼瞼下垂2

眼瞼下垂3

 

眼瞼下垂(切開あり)04

 

 

眼瞼下垂(切開なし)の施術内容

NSLT法は当院オリジナルの術式です。ミューラー筋をまぶたの裏側から短縮して瞼板にナイロン糸で固定、結び目をミューラー筋の中に埋め込みます。当院で非常に人気の高い「黒目整形」もこの技術を応用しています。

二重のラインを変えずに目を大きくし、黒目を大きく見せることが特徴です。黒目が大きくなるだけでなく同時に目の上のへこみもなくなります。多くの人が30代くらいから目の周囲の骨および軟部組織が委縮することにより眼球の周りがくぼんでくるため、このくぼみがなくなり黒目が大きく見えると、目ヂカラがアップして若い頃の元気な印象にごく自然に戻ることが可能です。

肌表面に針穴もあけないので術後すぐにお化粧をすることができ、腫れもほとんどないため、美意識が高く忙しい芸能人やタレントさんにも人気の手術です。

 

症例写真

眼瞼下垂(切開なし)1

眼瞼下垂(切開なし)2

眼瞼下垂(切開なし)3

眼瞼下垂(切開なし)4

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