症状によっては適応されるケースがあります。
すべての治療に対して健康保険が適応されることはありません。
はじめのカウンセリングの際に診察をさせていただき、判断をさせていただきます。

「美肌治療を受けてキレイになれたけど、やめたら元にもどってしまったみたい・・・」
「1回だけお試しでやってはみたけど、続けるには少し高くて難しい・・・」という経験をお持ちの方が多くいらっしゃいます。
当院は、美容・美肌治療は続けられなければ意味が無いと考えています。
最新の美容医療を、患者様が気軽に続けられるよう適正な価格で提供したい。これを当院の信条としています。

現金の他、各種クレジットカード、メディカルローンでお支払いいただけます。

はい、必要です。親権者の承諾を得てから御来院くださるようお願いいたします。
未成年のための同意書はこちらからダウンロードできます。

外来予約変更については、受付窓口にご確認ください。
なお、予約の変更はご希望にそえるとは限りませんので、ご了承ください。

ご予約は必須となっております。当日などご予約がない日のご来院は、事前にお電話にてご連絡くださいませ。

院外処方せんを薬剤師のいる調剤薬局にお持ちください。
なお、指定薬局はございませんので、どこの調剤薬局でもお薬が受け取りいただけます。

診療費については、こちらの料金表をご覧ください。
なお、詳細については受付窓口へお問い合わせください。

受付窓口へご相談ください。

保険証や住所等の変更は、受付窓口にお申し出ください。

「眼瞼下垂症」とは、眼を開ける筋肉(眼瞼挙筋)がゆるんだ状態のことをさします。つまり、眼が開けにくくなるため、それをカバーしようとして眉を上げる筋肉(前頭筋)を無理に使う、顔を上げて物を見るなどの症状があげられます。
お年寄りの演技をする俳優さんが、腰をかがめて顎を突き出す動きをするのは、高齢者は眼瞼下垂になっている人が多いので、そのような姿勢をすると老人に見える、ということから来ています。

先天性眼瞼下垂や、コンタクト性の眼瞼下垂などもありますが、上記のような理由により若いうちに眼瞼下垂になると老けて見られてしまいます。そのため手術をすることをお勧めいたします。

当院では若い人向けに切らない眼瞼下垂手術をすることが可能です。視野障害があるなど、症状によっては保険適応も可能です。眼瞼下垂の方はお気軽にカウンセリングにお越し下さい。

①眼が開きにくい、年齢を重ねるごとに小さくなってきた
②上まぶたにくぼみが出てきた
③目を開くと額にしわが出来やすい
④夕方になると額や目の奥が痛くなる
⑤肩こりや偏頭痛が起きやすい
 
などの症状があり、3つ以上当てはまった方は眼瞼下垂症の可能性があるので、専門医の診断を受けることをお勧めいたします。

当院では切開法と切らない方法、筋膜移植法の3種類の手術を行っています。
 
1. 切開法：二重にしたい希望のライン上でデザインをし、切開を行います。
眼瞼挙筋上を剥離し、縮めたい長さの挙筋を瞼板上にナイロン糸でタッキング(縮めて止める)します。
 
余分な皮膚を切除して縫合します。
 
この方法は信州大学の松尾教授が開発した方法です。形成外科で広く行われてきています。
 
2. 切らない眼瞼下垂手術：瞼板をひっくり返し、ミューラー筋に麻酔をします。まぶたの裏側からミューラー筋を短縮して瞼板にナイロン糸で固定します。
結び目をミューラー筋の中に埋め込みます。必要に応じて、まぶたの表側から脂肪除去または埋没法を行います。
 
切らない眼瞼下垂手術は、まぶたの上にたるみの少ない40歳くらいまでの方に適しています。当院オリジナルの手術方法です。
 
3. 筋膜移植術：大腿筋膜を薄く取り、二重のラインと眉毛下の前頭筋を筋膜で結びつけ、眉毛を上げると目が開くようにします。
 
先天性眼瞼下垂など、眼瞼挙筋の働きがほとんどない方に適しています。
 
どの手術方法が最も良いかは専門医の診察を受けて頂いたうえで診断してもらって下さい。

①切らない眼瞼下垂手術の場合
手術時間：約40分
術後の腫れ：泣き腫らしたあと程度の腫れが2〜3日。落ち着くのに約1週間。
※個人差があります
 
②切開法の場合
手術時間：約90分
術後の腫れ：約1週間腫れた状態が続き、抜糸後に急速に引く。落ち着くのに約2週間。
 
おおよその経過は以上のようになりますが、眼窩脂肪の量やご希望の二重のラインなどにより異なります。
詳しくはカウンセリングでお尋ね下さい。
 

両目合わせて、20万円〜です。
目の状態によって手術可能かの判断が必要ですので、事前にカウンセリングにお越しください。
スタッフが、詳しくご説明させていただきます。

はい。黒目整形のみの場合と、同時に「二重埋没法」も行っております。
黒目を大きくするだけですと二重がかぶってしまうため、同時に「二重埋没法」を選択される方が多くいらっしゃいます。

黒目整形では、黒目の位置を下に下げることが可能です。
ですが、目の状態によっては手術できない場合がありますので、一度診察にお越しください。

黒目整形の施術は30分ほどで終わるため、日帰りで行えます。
手術にかかる費用は20万円〜です。ただし、適応がない場合には手術は行えません。
黒目整形をご検討の方は、事前にカウンセリングにお越しください。

目の裏側には、目を開けるための筋肉があります。
その筋肉を引き締め、目を動かす筋肉のバランスを変えることで、黒目が大きく見えるようにする手術が黒目整形です。

「目頭切開」については、手術して約1週間後に糸ぬきいたします。
傷をきれいに治すためには、きちんと消毒することが大切です。
術後翌日、もしくは翌々日に経過をみせていただけると幸いです。