東京皮膚科・形成外科
岡野こうた サイト | 岡野紘大 Official Blog夏に向けて二ヶ月集中シックスパック計画
2015 . 5 . 21夏に向けて二ヶ月集中6パック計画☆彡
その?☆彡
夏に向けて二ヶ月集中6パック計画☆彡
その?☆彡
必要最低限の糖質を確保。そのうえで脂肪減を。
人を一本のローソクに例えると、その芯に当たるのが筋肉に蓄えられている糖質、グリコーゲン。
糖質カットが流行中だが、極端に糖質が不足すると筋グリコーゲンが減少する。すると肝臓に蓄えられているグリコーゲンが動員され、脳やエネルギー源となる。それでもなお糖質が足りないと、肝臓はアミノ酸から無理矢理、糖を作り出す。この時発生する副産物、有害なアンモニアを分解するのもまた、肝臓の役目。
一方で筋肉は肝臓のしんどさをかばってエネルギーを消費。
つまり脂肪燃焼効率を落とす。こうしてローソクの芯は小さくなり、着火しにくくなるのだ。一食につき、ご飯なら150g程度のエネルギーを確保のこと。
〓 控えるべきは砂糖や果糖。
血糖値を急激に上昇させるのは、単糖類である砂糖や果物の果糖。
穀物の中に入っているデンプンは消化吸収に時間がかかるので、血糖値も上がりにくい☆彡
☆間食するなら、甘いものよりもおにぎりを☆
甘いものは少量でも血糖値やインスリンの急上昇を招き、脂肪を溜め込む。さらに油は接触中枢を刺激するので、油脂と砂糖ダブル配合のチョコや菓子パンなどは厳禁。
間食するならおにぎりを。ただし夕食の主食はその分減らす。
筋トレ中は毎食しっかりバランスよくローテする☆彡
毛髪、爪などは別として、全身の組織は長くても120日位のサイクルで入れ替わっている。
新しい組織が作られる際、材料の7割はたんぱく質を分解して得られるアミノ酸がリサイクルされたもの。残り3割が食事由来のアミノ酸だ。
一食でも欠食して必要不十分なたんぱく質が補給できなければ、材料不足でやや不完全な組織が作られてしまう事がある。
ましてダブル割で筋トレをする場合、体重1kg当たり1.4gのたんぱく質が必要だ。
これを補うために3度のメシの主菜を充実させる。アミノ酸バランスを整えるためタンパク源は肉。魚。卵。乳。大豆とバランスよくローテーションしていくのがコツ。
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